けれんみがない

ことわざ「けれんみがない」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉けれんみがない
読み方けれんみがない
意味客の受けをねらった大げさな見せかけや、その場をうまく取りつくろう小細工がまったくないさま。演技や文章、人の話しぶりや振る舞いなどに使う。
控えめな性格で、出しゃばりも気取りもしない人がらの形容にもなる。
「けれん(外連)」は、もとは歌舞伎などの芝居で、見た目の珍しさや派手な仕掛けで客を驚かせる演出をいい、のちには、はったり・ごまかしそのものの意味が加わった。「けれんみ」の「み」は、そのような感じを帯びている度合いを示す。「けれんがない」ともいう。
例文派手な仕掛けに頼らないけれんみがない芝居が、かえって客の心を強く打った。
異形 けれんがない(けれんがない)
場面偽りのない / 正直

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