「欲しがる」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 18 件
「欲しがる」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全18件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
愛は惜しみなく奪う(あいはおしみなくうばう)
誰かを愛する時は、その相手の持つすべてを自分のものにしようと求めるということ。
味を占める(あじをしめる)
一度上手くいったことや面白みが忘れられず、次も同じことを期待すること。
色気を示す(いろけをしめす)
社会的地位などへの誘いに積極的な関心を示すこと。
色気を出す(いろけをだす)
うまくいけば物事が都合よくいくかもしれないと欲を出す。 また、あるものに対して興味や関心を示す。
経も読まずに布施を取る(きょうもよまずにふせをとる)
手を動かさないまま、取り分だけは並みに求めること。 勤めを果たさずに礼だけ受け取る態度をいう。
食指が動く(しょくしがうごく)
食欲が起こること。また、何かが欲しいと思ったり、何かをしたい気持ちになること。「食指」は人差し指のことで、中国鄭の子公が自分の人差し指が動くのを見て、ごちそうにありつける前兆であると言ったという故事から。
垂涎(すいぜん)
欲しくてたまらないこと。 「涎」はよだれ。目の前のものによだれが垂れるという、抑えの利かない欲しがりようをそのまま言葉にした。 読みは「すいぜん」で、「すいえん」は誤り。
垂涎の的(すいぜんのまと)
皆が羨ましがり、何としてでも手に入れたいと思う物のこと。 思わず涎(よだれ)を垂らすほど食べたい物という意味から。
唾を付ける(つばをつける)
他の人に取られないように事前に自分のものであることを示しておくこと。 食べ物に唾を付けて他人が食べられないようにするとの意から。
生唾を飲み込む(なまつばをのみこむ)
目の前にあるものに対して、欲しくてたまらない気持ちになること。 「生唾」は、美味しそうなものなどを見たときに、口の中に自然とたまる唾。
喉から手が出る(のどからてがでる)
欲しくて欲しくてたまらないことのたとえ。
喉が鳴る(のどがなる)
食べ物を見たり匂いを感じたりして、思わず食べたくなるほど食欲が強く高まるさま。
花は折りたし梢は高し(はなはおりたしこずえはたかし)
欲しいけれど手に入れる方法がないこと、また思うようにいかないことのたとえ。 「梢」は、木の幹や枝の先の部分。 花のついた枝を折りたいが、梢が高くて届かないことから。
非力十倍、欲力五倍(ひりきじゅうばい、よくりきごばい)
せっぱ詰まったとき、非力な者でも普段では出せない力が湧く。欲に駆られたときも同じで、そちらはやや控えめに働く。
煩悩の犬は追えども去らず(ぼんのうのいぬはおえどもさらず)
いくら追い払っても離れない犬のように、煩悩というものは、人の心から離れないということ。
指を銜える(ゆびをくわえる)
望みはあっても自分にはなす術がなく、事のなりゆきを黙って見送るだけでいる。
涎が出る(よだれがでる)
何かを見て、それが欲しくてたまらなくなること。
涎を垂らす(よだれをたらす)
非常に羨ましく思ったり欲しいと思ったりしながら、それを見聞きするさま。
