「放浪」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 8 件
「放浪」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全8件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
足に任せる(あしにまかせる)
特に目的を定めずに、気の向くままに歩くこと。また、足の力が続く限り歩くこと。
喪家の狗(そうかのいぬ)
元気がなくてやつれている人のたとえ。 または、身を寄せるところがなく、放浪している人のたとえ。 「喪家」は喪中の家のこと。 「狗」は動物の犬のこと。 葬式をしている家は忙しいので、犬に餌をやり忘れてしまい犬がやせてしまうという意味から。 また、一説に家を失った犬や宿無しの犬のことをいうこともある。
旅路の命は路用の金(たびじのいのちはろようのかね)
旅先で頼りになるのは、何よりも所持金であるということ。 旅先では命と同じくらい所持金が大切であるということ。
東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
あちらこちらをさまよい歩き、住所が定まらないひと。
股に掛ける(またにかける)
各地を歩きまわること。 また、広い地域にわたって活躍すること。
宿取らば一に方角、二に雪隠、三に戸締り、四には火の元(やどとらばいちにほうがく、ににせっちん、さんにとじまり、しにはひのもと)
宿の部屋に落ち着いたら、まず日の向き、次に雪隠すなわち厠、続いて出入り口、最後に火の始末。 泊まる先で目を配る順序を、そのまま四つ数え上げた句。
草鞋を脱ぐ(わらじをぬぐ)
長い旅を終えること。または、旅の途中で宿に泊まること。 博打打などが、旅の途中である土地に一時身を落ち着けるとの意から。
草鞋を履く(わらじをはく)
1.旅に出発すること。 2.罪を犯した者が、追及を逃れるために土地を離れて旅に出ること。 3.商人や仲介者が、取引において価格を偽ること。物の値段をごまかして利益を得る行為。 「穿く」は「履く」とも書く。 また、「長い草鞋を履く」ともいう。
