草鞋を履く
ことわざ「草鞋を履く」の意味・読み方・異形などを解説します。
草鞋を履く
わらじをはく
| 言葉 | 草鞋を履く |
|---|---|
| 読み方 | わらじをはく |
| 意味 | 1.旅に出かけること。
2.罪を犯した者などが、捕まらないように住んでいる土地から逃げ出すこと。 3.売り買いの間に入った者などが、本当より高い値段を言って、その差額を自分のものにすること。 「穿く」は「履く」とも書く。 また、「長い草鞋を履く」ともいう。 |
| 異形 | 草鞋を穿く(わらじをはく) |
| 長い草鞋を履く(ながいわらじをはく) | |
| 場面 | 逃げる / 放浪 / 旅 |
| 使用語彙 | 草鞋 / 履く / 長い / 穿く |
| 使用漢字 | 草 / 鞋 / 履 / 穿 / 長 |
「草」を含むことわざ
- 商いは草の種(あきないはくさのたね)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- おじが甥の草を刈る(おじがおいのくさをかる)
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
- 火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)
- 金の草鞋で捜す(かねのわらじでさがす)
- 雉の草隠れ(きじのくさがくれ)
- 草木も靡く(くさきもなびく)
- 草木も眠る(くさきもねむる)
- 草木も眠る丑三つ時(くさきもねむるうしみつどき)
「鞋」を含むことわざ
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
- 金の草鞋で捜す(かねのわらじでさがす)
- 仲人は草鞋千足(なこうどはわらじせんぞく)
- 二足の草鞋を履く(にそくのわらじをはく)
- 草鞋を脱ぐ(わらじをぬぐ)
- 草鞋を履く(わらじをはく)
「履」を含むことわざ
- 足駄を履いて首ったけ(あしだをはいてくびったけ)
- 足駄を履く(あしだをはく)
- 足を知らずして履を為る(あしをしらずしてくつをつくる)
- 堅き氷は霜を履むより至る(かたきこおりはしもをふむよりいたる)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 下駄を履かせる(げたをはかせる)
- 霜を履んで堅氷至る(しもをふんでけんぴょういたる)
- 深淵に臨んで薄氷を履むが如し(しんえんにのぞんではくひょうをふむがごとし)
- 草履に灸(ぞうりにきゅう)
- 草履履き際で仕損じる(ぞうりはきぎわでしそんじる)
「穿」を含むことわざ
- 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
- 渇に臨みて井を穿つ(かつにのぞみていをうがつ)
- 尺蚓堤を穿てば能く一邑を漂わす(せきいんつつみをうがてばよくいちゆうをただよわす)
- 二足の草鞋を穿く(にそくのわらじをはく)
- 微に入り細を穿つ(びにいりさいをうがつ)
- 草鞋を穿く(わらじをはく)
