草鞋を脱ぐとは
草鞋を脱ぐ
わらじをぬぐ
言葉 | 草鞋を脱ぐ |
---|---|
読み方 | わらじをぬぐ |
意味 | 長い旅を終えること。または、旅の途中で宿に泊まること。
博打打などが、旅の途中である土地に一時身を落ち着けるとの意から。 |
使用語彙 | 草鞋 / 脱ぐ |
使用漢字 | 草 / 鞋 / 脱 |
「草」を含むことわざ
- 商いは草の種(あきないはくさのたね)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- おじが甥の草を刈る(おじがおいのくさをかる)
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
- 火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)
- 金の草鞋で捜す(かねのわらじでさがす)
- 金の草鞋で尋ねる(かねのわらじでたずねる)
- 草木も靡く(くさきもなびく)
- 草木も眠る(くさきもねむる)
- 草木も眠る丑三つ時(くさきもねむるうしみつどき)
「鞋」を含むことわざ
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
- 金の草鞋で捜す(かねのわらじでさがす)
- 金の草鞋で尋ねる(かねのわらじでたずねる)
- 長い草鞋を履く(ながいわらじをはく)
- 仲人は草鞋千足(なこうどはわらじせんぞく)
- 二足の草鞋(にそくのわらじ)
- 二足の草鞋を履く(にそくのわらじをはく)
- 二足の草鞋を穿く(にそくのわらじをはく)
- 草鞋を履く(わらじをはく)