おじが甥の草を刈る
ことわざ「おじが甥の草を刈る」の意味・読み方・異形などを解説します。
おじが甥の草を刈る
おじがおいのくさをかる
| 言葉 | おじが甥の草を刈る |
|---|---|
| 読み方 | おじがおいのくさをかる |
| 意味 | 本来なら下が受け持つはずの手間を、上に立つ者が代わりに引き受けている。 順番が引っくり返った状態をいう。 |
| 異形 | 伯父が甥の草を刈る(おじがおいのくさをかる) |
| 甥の草を伯父が刈る(おいのくさをおじがかる) | |
| 場面 | 親族 / 目上の人 / 物事の順序 |
| 使用語彙 | 甥 / 刈る / 伯父 |
| 使用漢字 | 甥 / 草 / 刈 / 伯 / 父 |
「甥」を含むことわざ
- おじが甥の草を刈る(おじがおいのくさをかる)
「草」を含むことわざ
- 商いは草の種(あきないはくさのたね)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
- 火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)
- 金の草鞋で捜す(かねのわらじでさがす)
- 雉の草隠れ(きじのくさがくれ)
- 草木も靡く(くさきもなびく)
- 草木も眠る(くさきもねむる)
- 草木も眠る丑三つ時(くさきもねむるうしみつどき)
- 草の庵(くさのいおり)
「刈」を含むことわざ
- おじが甥の草を刈る(おじがおいのくさをかる)
- 千日に刈った萱一日に亡ぼす(せんにちにかったかやいちにちにほろぼす)
「伯」を含むことわざ
- 千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)
- 千里の馬も伯楽に会わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
- 伯牙、琴を破る(はくが、ことをやぶる)
- 伯仲の間(はくちゅうのかん)
- 伯兪、杖に泣く(はくゆ、つえになく)
- 伯楽(はくらく)
- 伯楽の一顧(はくらくのいっこ)
「父」を含むことわざ
- 雨は花の父母(あめははなのふぼ)
- 経験は知恵の父記憶の母(けいけんはちえのちちきおくのはは)
- この父あって、ここにこの子あり(このちちあって、ここにこのこあり)
- 子を知ること父に若くはなし(こをしることちちにしくはなし)
- 身体髪膚、これを父母に受く(しんたいはっぷ、これをふぼにうく)
- 地震、雷、火事、親父(じしん、かみなり、かじ、おやじ)
- 祖父は辛労、子は楽、孫は乞食(じじはしんろう、こはらく、まごはこじき)
- 父父たらずと雖も子は子たらざるべからず(ちちちちたらずといえどもこはこたらざるべからず)
- 父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深し(ちちのおんはやまよりもたかく、ははのおんはうみよりもふかし)
- 田父の功(でんぷのこう)
