「穴」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 10 件
「穴」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
穴が開く(あながあく)
商売で損失が生じること。また、必要な人員が欠けたり予定がなくなったりすること。 逆に、欠けたところが補われることは「[[穴が埋まる*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8726.php]]」という。
穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
穴があれば隠れてしまいたいほど、非常に恥ずかしくて、身の置き所がないようす。
穴が埋まる(あながうまる)
足りなかったところや欠けていた部分が補われて、本来あるはずの形が整うこと。特に、損をした分が埋め合わされることや、抜けた人に代わる人が見つかることを指す。 誰かが補うことに目を向けた言い方は「[[穴を埋める*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/4863.php]]」、逆に損や欠員が出ることは「[[穴が開く*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/4859.php]]」という。
穴の開くほど(あなのあくほど)
何かをじっと見つめるさま。
穴の貉を値段する(あなのむじなをねだんする)
手に入るかどうかも分からないものを勘定に入れて事を運ぶ、うかつさをいう言葉。 穴に潜んだままの貉を、まだ一匹も仕留めぬうちからいくらで売れると値踏みする意から。
穴をあける(あなをあける)
金を使い込んだり、損失を生じさせたりすること。 また、物事が予定通り進まず空白の状態にしてしまうこと。
穴を穿つ(あなをうがつ)
多くの人が見落としている物事の本当の姿や欠点を、正面からではなく裏側や横の方からとらえ、明るみに引き出したり、はっきり指さして示したりする意。 ここでの「穿つ」は、もとは穴をあけて向こうまで突き通すこと。同じ「穿つ」を使う「[[微に入り細を穿つ*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/4221.php]]」は、ごく小さな事柄まで念入りに調べ、説明もくわしいさまを表す。
穴を埋める(あなをうめる)
欠損を補う。特に、金銭や人員を補充すること。 補われた結果のほうをいうときは「[[穴が埋まる*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8726.php]]」という。
穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
人に言えない悲しいこと悔しいことを、穴を掘って思いっきり言えば、気持ちが楽になるということ。
穴隙を鑽る(けつげきをきる)
親の許しも仲立ちも経ないまま、男女が人目を忍んで結ばれること。板戸や土塀を突き通して隙間をこしらえ、そこから互いの姿をのぞき見る意。
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