「耳」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「耳」で終わる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
壁に耳(かべにみみ)
どこで誰が見たり聞いたりしているかわからないので、話す内容には十分気をつけなくてはいけないという戒めの言葉。 密かに話しているつもりでも、壁に耳を当てて聞いたり、障子に穴をあけてのぞいたりしている者がいるかもしれないとの意から。 「壁に耳障子に目」「壁に耳」「壁に耳あり」「障子に目」などともいう。
笊耳(ざるみみ)
聞いたことをすぐに忘れてしまうこと。また、そのような人。笊(ざる)の隙間から水がこぼれる様子から。
地獄耳(じごくみみ)
一度聞いたことの内容を絶対に忘れないこと。
大人は大耳(たいじんはおおみみ)
徳の高いすぐれた人は、些細なことを問いただしたり非難したりしないということ。
聾の早耳(つんぼのはやみみ)
耳の悪い人は普段はあまり聞こえないが、悪口などの聞こえなくてもよいことにはよく聞こえるということ。 または、よく聞こえていないのに聞こえたように振る舞って早合点すること。
右の耳から左の耳(みぎのみみからひだりのみみ)
右の耳に入った言葉が、どこにもとどまらずに左の耳へ通り抜けていく。 何度聞かされても頭に何ひとつ残らないさまをいう。
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