内で蛤、外では蜆(うちではまぐり、そとではしじみ)
本当は気が小さいのに、家の中では偉そうに大きくふるまい、いったん外に出て他人の前に立つと、とたんに身を縮めておとなしくなってしまう人のたとえ。
蛤は海の浅瀬の砂にすむ、手のひらに載るほどの大きな二枚貝で、蜆は川や湖にすむ、指先ほどの小さな二枚貝である。家では蛤のように大きく見せていた人が、外では蜆のように縮んでしまうようすを、大小二つの貝の対比で表した言葉。
家の中と外とで態度が大きく違う人を指すものとして、「[[内弁慶外すばり*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/2164.php]]」もほぼ同じ意味で用いる。