「櫛」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
「櫛」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)
雨風にさらされ、苦労を重ねて仕事に打ち込むこと。降る雨に身を洗われ、吹く風に髪をとかされながら働く意から。
風に櫛り雨に沐う(かぜにくしけずりあめにかみあらう)
風雨にさらされて苦労することのたとえ。 風で髪をとかし、雨で体を洗うことから。 「櫛風沐雨」ともいう。
櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
隙間なく詰まっていて当たり前のものが、飛び飛びに抜け落ちている。数が減ったというより、並びの目が抜けて寂しくなったさまを指す。
櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
人や出来事が切れ目なしに押し寄せてくること。ひと息つく間もなく、後ろがすでに詰まっている。 職人が櫛を作るとき、刃を入れる手を止めずに一本ずつ溝を刻んでいくところから。
法師の櫛貯え(ほうしのくしだくわえ)
頭を丸めた身が、髪を梳く道具ばかりをためこむ。 使う当てのないものを抱え込む、ちぐはぐな振る舞いをさす。 「法師の櫛工」ともいう。
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