怒りを遷さずとは
怒りを遷さず
いかりをうつさず
言葉 | 怒りを遷さず |
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読み方 | いかりをうつさず |
意味 | 腹が立つことがあっても、他人に当り散らしてはいけないということ。 |
出典 | 『論語』 |
場面用途 | 他人 |
使用語彙 | 怒り |
使用漢字 | 怒 / 遷 |
「怒」を含むことわざ
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 怒りは敵と思え(いかりはてきとおもえ)
- 怒りを買う(いかりをかう)
- 怒りを招く(いかりをまねく)
- 怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)
- 一朝の怒りに一生を過つ(いっちょうのいかりにいっしょうをあやまつ)
- 一朝の怒りにその身を忘る(いっちょうのいかりにそのみをわする)
- 肩を怒らす(かたをいからす)
- 肩を怒らせる(かたをいからせる)
「遷」を含むことわざ
- 怒りを遷さず(いかりをうつさず)
- 三遷の教え(さんせんのおしえ)
- 孟母三遷の教え(もうぼさんせんのおしえ)
- 孟母の三遷(もうぼのさんせん)