ひそかに諌めて公に褒めよとは
ひそかに諌めて公に褒めよ
ひそかにいさめておおやけにほめよ
言葉 | ひそかに諌めて公に褒めよ |
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読み方 | ひそかにいさめておおやけにほめよ |
意味 | 人を叱ったり注意したりする時は、他の人の居ないところで行い、褒める時はみんなの前で行えということ。人の心を傷つけず、やる気にさせるには、それが良い方法だということ。 |
使用漢字 | 諌 / 公 / 褒 |
「諌」を含むことわざ
- ひそかに諌めて公に褒めよ(ひそかにいさめておおやけにほめよ)
- 三度諌めて身退く(みたびいさめてみしりぞく)
「公」を含むことわざ
- 片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)
- 愚公、山を移す(ぐこう、やまをうつす)
- 公然の秘密(こうぜんのひみつ)
- 三人寄れば公界(さんにんよればくがい)
- 述懐奉公身を持たず(じゅっかいぼうこうみをもたず)
- 乃公出でずんば(だいこういでずんば)
- 錦着ての奉公より襤褸着ての我が世(にしききてのほうこうよりつづれきてのわがよ)
- 不足奉公は双方の損(ふそくぼうこうはそうほうのそん)
- 不足奉公は両方の損(ふそくぼうこうはりょうほうのそん)