褒めらるる身の持ちにくさとは
褒めらるる身の持ちにくさ
ほめらるるみのもちにくさ
言葉 | 褒めらるる身の持ちにくさ |
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読み方 | ほめらるるみのもちにくさ |
意味 | 世間からほめられる立場になると、その評判に恥じないようにするのが難しく、常に注目されているので窮屈な思いをするということ。 |
使用語彙 | 身 |
使用漢字 | 褒 / 身 / 持 |
「褒」を含むことわざ
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
- 死んだら褒められる(しんだらほめられる)
- 漬物褒めれば嬶褒める(つけものほめればかかほめる)
- ひそかに諌めて公に褒めよ(ひそかにいさめておおやけにほめよ)
- 独り自慢の褒め手なし(ひとりじまんのほめてなし)
- 褒姒の一笑国を傾く(ほうじのいっしょうくにをかたむく)
- 褒め手千人、悪口万人(ほめてせんにん、わるくちまんにん)
- 褒める人には油断すな(ほめるひとにはゆだんすな)
- 褒める人は買わぬ(ほめるひとはかわぬ)
「身」を含むことわざ
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 悪事、身にかえる(あくじ、みにかえる)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 一朝の怒りにその身を忘る(いっちょうのいかりにそのみをわする)
- 憂き身をやつす(うきみをやつす)
- 易者、身の上知らず(えきしゃ、みのうえしらず)