乃公出でずんばとは
乃公出でずんば
だいこういでずんば
言葉 | 乃公出でずんば |
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読み方 | だいこういでずんば |
意味 | 「もし自分がやらなければ、いったい他の誰ができるのというのか」の意。
「乃公」は男子が自分のことを尊大に言う語。俺さま・吾輩の意。 |
類句 | 乃公出でずんば蒼生を如何せん |
使用漢字 | 乃 / 公 / 出 |
「乃」を含むことわざ
- 乃公出でずんば(だいこういでずんば)
「公」を含むことわざ
- 片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)
- 愚公、山を移す(ぐこう、やまをうつす)
- 公然の秘密(こうぜんのひみつ)
- 三人寄れば公界(さんにんよればくがい)
- 述懐奉公身を持たず(じゅっかいぼうこうみをもたず)
- 錦着ての奉公より襤褸着ての我が世(にしききてのほうこうよりつづれきてのわがよ)
- ひそかに諌めて公に褒めよ(ひそかにいさめておおやけにほめよ)
- 不足奉公は双方の損(ふそくぼうこうはそうほうのそん)
- 不足奉公は両方の損(ふそくぼうこうはりょうほうのそん)