西の海へさらりとは
西の海へさらり
にしのうみへさらり
言葉 | 西の海へさらり |
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読み方 | にしのうみへさらり |
意味 | 厄払いを行う際、末尾につける文句のこと。 |
使用語彙 | 海 |
使用漢字 | 西 / 海 |
「西」を含むことわざ
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)
- 西施の顰みに倣う(せいしのひそみにならう)
- 東家に食して西家に眠らん(とうかにしょくしてせいかにねむらん)
- 東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
- 東西を失う(とうざいをうしなう)
- 東西を弁ぜず(とうざいをべんぜず)
- 東西を弁えず(とうざいをわきまえず)
- 西風と夫婦喧嘩は夕限り(にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり)
- 西から日が出る(にしからひがでる)
- 西と言えば東と言う(にしといえばひがしという)
- 西と言ったら東と悟れ(にしといったらひがしとさとれ)
- 西も東も分からない(にしもひがしもわからない)
- 日、西山に薄る(ひ、せいざんにせまる)
- 東に近ければ西に遠い(ひがしにちかければにしにとおい)
- 東は東、西は西(ひがしはひがし、にしはにし)
- 日が西から出る(ひがにしからでる)
- 洋の東西を問わず(ようのとうざいをとわず)
「海」を含むことわざ
- 海驢の番(あしかのばん)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 海賊が山賊の罪をあげる(かいぞくがさんぞくのつみをあげる)
- 海中より盃中に溺死する者多し(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし)
- 海棠の睡り未だ足らず(かいどうのねむりいまだたらず)
- 河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)
- 飢饉は海から(ききんはうみから)
- 車は海へ舟は山(くるまはうみへふねはやま)
- 山賊の罪を海賊があげる(さんぞくのつみをかいぞくがあげる)
- 雀、海に入って蛤となる(すずめ、うみにいってはまぐりとなる)
- 滄海の一粟(そうかいのいちぞく)
- 滄海変じて桑田となる(そうかいへんじてそうでんとなる)
- 桑田変じて滄海となる(そうでんへんじてそうかいとなる)
- 俎上の魚江海に移る(そじょうのうおこうかいにうつる)
- 大海の一滴(たいかいのいってき)
- 大海は芥を択ばず(たいかいはあくたをえらばず)
- 大海は塵を択ばず(たいかいはちりをえらばず)
- 大海を手で塞ぐ(たいかいをてでふさぐ)
- 太山を挟んで北海を超ゆ(たいざんをわきばさんでほっかいをこゆ)
- 父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深し(ちちのおんはやまよりもたかく、ははのおんはうみよりもふかし)
- 百川、海に朝す(ひゃくせん、うみにちょうす)
- 父母の恩は山よりも高く海よりも深し(ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし)
- 待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)