腰を抜かすとは
腰を抜かす
こしをぬかす
言葉 | 腰を抜かす |
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読み方 | こしをぬかす |
意味 | 動けなくなるほど、ひどく驚くさま。 |
使用漢字 | 腰 / 抜 |
「腰」を含むことわざ
- 及び腰になる(およびごしになる)
- 腰が重い(こしがおもい)
- 腰が砕ける(こしがくだける)
- 腰が据わる(こしがすわる)
- 腰が強い(こしがつよい)
- 腰が抜ける(こしがぬける)
- 腰が低い(こしがひくい)
- 腰が弱い(こしがよわい)
- 腰を上げる(こしをあげる)
- 腰を浮かす(こしをうかす)
- 腰を落ち着ける(こしをおちつける)
- 腰を折る(こしをおる)
- 腰を据える(こしをすえる)
- 五斗米のために腰を折る(ごとべいのためにこしをおる)
- 逃げ腰になる(にげごしになる)
- 話の腰を折る(はなしのこしをおる)
- 古木に手を掛くるな、若木に腰掛くるな(ふるきにてをかくるな、わかぎにこしかくるな)
- 本腰を入れる(ほんごしをいれる)
- 若木に腰掛けな(わかぎにこしかけな)
「抜」を含むことわざ
- 垢が抜ける(あかがぬける)
- 垢抜ける(あかぬける)
- 灰汁が抜ける(あくがぬける)
- 足を抜く(あしをぬく)
- 荒肝を抜く(あらぎもをぬく)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 生き胆を抜く(いきぎもをぬく)
- 息抜きをする(いきぬきをする)
- 息を抜く(いきをぬく)
- 一頭地を抜く(いっとうちをぬく)
- 嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
- 現を抜かす(うつつをぬかす)
- 稼ぐに追い抜く貧乏神(かせぐにおいぬくびんぼうがみ)
- 気が利きすぎて間が抜ける(きがききすぎてまがぬける)
- 気が抜ける(きがぬける)
- 気を抜く(きをぬく)
- 群を抜く(ぐんをぬく)
- 腰が抜ける(こしがぬける)
- 牛蒡抜き(ごぼうぬき)
- 牛蒡抜き(ごぼうぬき)
- 三寸俎板を見抜く(さんずんまないたをみぬく)
- 尻から抜ける(しりからぬける)
- 尻毛を抜く(しりげをぬく)
- 尻の毛まで抜かれる(しりのけまでぬかれる)
- 酸いも甘いも知り抜く(すいもあまいもしりぬく)
- すっぱ抜く(すっぱぬく)
- 図抜ける(ずぬける)
- ずば抜ける(ずばぬける)