星が割れるとは
星が割れる
ほしがわれる
言葉 | 星が割れる |
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読み方 | ほしがわれる |
意味 | 犯人が分かること。
「星」は犯人や容疑者の別称。 |
使用漢字 | 星 / 割 |
「星」を含むことわざ
- 甲斐なき星が夜を明かす(かいなきほしがよをあかす)
- 勝ち星を拾う(かちぼしをひろう)
- 巨星墜つ(きょせいおつ)
- 綺羅星の如し(きらぼしのごとし)
- 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
- 白星を拾う(しろぼしをひろう)
- 彗星の如く(すいせいのごとく)
- 図星を指す(ずぼしをさす)
- 名のない星は宵から出る(なのないほしはよいからでる)
- 星を挙げる(ほしをあげる)
- 星を戴いて出で、星を戴いて帰る(ほしをいただいていで、ほしをいただいてかえる)
- 星を稼ぐ(ほしをかせぐ)
- 星を数うる如し(ほしをかぞうるごとし)
- 星を分ける(ほしをわける)
- 目星が付く(めぼしがつく)
- 目星を付ける(めぼしをつける)
- 我が上の星は見えぬ(わがうえのほしはみえぬ)
「割」を含むことわざ
- 頭が割れるよう(あたまがわれるよう)
- 毬栗も内から割れる(いがぐりもうちからわれる)
- 口を割る(くちをわる)
- 事を割る(ことをわる)
- 尻が割れる(しりがわれる)
- 時間を割く(じかんをさく)
- 底が割れる(そこがわれる)
- 底を割る(そこをわる)
- 竹を割ったよう(たけをわったよう)
- 足して二で割る(たしてにでわる)
- 種が割れる(たねがわれる)
- 卵を割らないでオムレツは作れない(たまごをわらないでおむれつはつくれない)
- 俵を割る(たわらをわる)
- 土俵を割る(どひょうをわる)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- ねたが割れる(ねたがわれる)
- 腹を割る(はらをわる)
- 面が割れる(めんがわれる)
- 割った茶碗を接いでみる(わったちゃわんをついでみる)
- 割って入る(わってはいる)
- 割が悪い(わりがわるい)
- 割に合う(わりにあう)
- 割を食う(わりをくう)