図星を指すとは
図星を指す
ずぼしをさす
言葉 | 図星を指す |
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読み方 | ずぼしをさす |
意味 | 相手が隠していることや弱点などを推測して当てること。
「図星」は弓道の的の中心の点のこと。転じて、核心となる部分や急所などのたとえ。 |
使用語彙 | 図 / 指す |
使用漢字 | 図 / 星 / 指 |
「図」を含むことわざ
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 豈図らんや(あにはからんや)
- 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
- 乞食の系図話(こじきのけいずばなし)
- 図に当たる(ずにあたる)
- 図に乗る(ずにのる)
- 図抜ける(ずぬける)
- 図南の翼(となんのつばさ)
- 図南の鵬翼(となんのほうよく)
「星」を含むことわざ
- 甲斐なき星が夜を明かす(かいなきほしがよをあかす)
- 勝ち星を拾う(かちぼしをひろう)
- 巨星墜つ(きょせいおつ)
- 綺羅星の如し(きらぼしのごとし)
- 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
- 白星を拾う(しろぼしをひろう)
- 彗星の如く(すいせいのごとく)
- 名のない星は宵から出る(なのないほしはよいからでる)
- 星が割れる(ほしがわれる)
- 星を挙げる(ほしをあげる)
- 星を戴いて出で、星を戴いて帰る(ほしをいただいていで、ほしをいただいてかえる)
- 星を稼ぐ(ほしをかせぐ)
- 星を数うる如し(ほしをかぞうるごとし)
- 星を分ける(ほしをわける)
- 目星が付く(めぼしがつく)
- 目星を付ける(めぼしをつける)
- 我が上の星は見えぬ(わがうえのほしはみえぬ)
「指」を含むことわざ
- 一指を染める(いっしをそめる)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
- 五指に余る(ごしにあまる)
- 五指に入る(ごしにはいる)
- 五指のこもごも弾くは捲手の一挃に若かず(ごしのこもごもはじくはけんしゅのいっちつにしかず)
- 五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
- 鹿を指して馬と言う(しかをさしてうまという)
- 鹿を指して馬となす(しかをさしてうまとなす)
- 指呼の間(しこのかん)
- 食指が動く(しょくしがうごく)
- 十指に余る(じっしにあまる)
- 十指の指す所(じっしのさすところ)
- 十目の見る所、十指の指さす所(じゅうもくのみるところ、じっしのゆびさすところ)
- 十目の視る所、十手の指す所(じゅうもくのみるところ、じっしゅのさすところ)
- 掌を指す(たなごころをさす)
- 月を指せば指を認む(つきをさせばゆびをみとむ)
- 月を指させば指を認む(つきをゆびさせばゆびをみとむ)
- 三つ指、目八分(みつゆび、めはちぶ)
- 指折り数える(ゆびおりかぞえる)
- 指を差す(ゆびをさす)
- 指を染める(ゆびをそめる)