図星を指すとは
図星を指す
ずぼしをさす
言葉 | 図星を指す |
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読み方 | ずぼしをさす |
意味 | 相手が隠していることや弱点などを推測して当てること。
「図星」は弓道の的の中心の点のこと。転じて、核心となる部分や急所などのたとえ。 |
場面用途 | 急所 |
使用語彙 | 図星 / 図 / 指す |
使用漢字 | 図 / 星 / 指 |
「図」を含むことわざ
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 豈図らんや(あにはからんや)
- 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
- 乞食の系図話(こじきのけいずばなし)
- 図に当たる(ずにあたる)
- 図に乗る(ずにのる)
- 図抜ける(ずぬける)
- 図南の翼(となんのつばさ)
- 図南の鵬翼(となんのほうよく)
「星」を含むことわざ
- 甲斐なき星が夜を明かす(かいなきほしがよをあかす)
- 勝ち星を拾う(かちぼしをひろう)
- 巨星墜つ(きょせいおつ)
- 綺羅星の如し(きらぼしのごとし)
- 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
- 白星を拾う(しろぼしをひろう)
- 彗星の如く(すいせいのごとく)
- 名のない星は宵から出る(なのないほしはよいからでる)
- 星が割れる(ほしがわれる)