胸を張るとは
胸を張る
むねをはる
言葉 | 胸を張る |
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読み方 | むねをはる |
意味 | 堂々として、自信に満ちあふれた態度を示すこと。
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使用漢字 | 胸 / 張 |
「胸」を含むことわざ
- 男は度胸、女は愛嬌(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)
- 胸襟を開く(きょうきんをひらく)
- 胸中、成竹あり(きょうちゅう、せいちくあり)
- 舌三寸に胸三寸(したさんずんにむねさんずん)
- 度胸が据わる(どきょうがすわる)
- 度胸を据える(どきょうをすえる)
- 胸糞が悪い(むなくそがわるい)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 胸が熱くなる(むねがあつくなる)
- 胸が痛む(むねがいたむ)
- 胸が一杯になる(むねがいっぱいになる)
- 胸が躍る(むねがおどる)
- 胸が裂ける(むねがさける)
- 胸がすく(むねがすく)
- 胸が高鳴る(むねがたかなる)
- 胸が潰れる(むねがつぶれる)
- 胸が詰まる(むねがつまる)
- 胸が張り裂ける(むねがはりさける)
- 胸が塞がる(むねがふさがる)
- 胸が焼ける(むねがやける)
- 胸三寸に納める(むねさんずんにおさめる)
- 胸三寸に畳む(むねさんずんにたたむ)
- 胸に一物(むねにいちもつ)
- 胸に納める(むねにおさめる)
- 胸に刻む(むねにきざむ)
- 胸に釘(むねにくぎ)
- 胸に釘打つ(むねにくぎうつ)
- 胸に釘針刺す(むねにくぎはりさす)
- 胸に迫る(むねにせまる)
「張」を含むことわざ
- 朝寝坊の宵っ張り(あさねぼうのよいっぱり)
- 足を引っ張る(あしをひっぱる)
- 網を張る(あみをはる)
- アンテナを張る(あんてなをはる)
- 意地張るより頬張れ(いじはるよりほおばれ)
- 意地を張る(いじをはる)
- 一張羅(いっちょうら)
- 一点張り(いってんばり)
- 煙幕を張る(えんまくをはる)
- 男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ(おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ)
- 片意地を張る(かたいじをはる)
- 肩が張る(かたがはる)
- 肩肘張る(かたひじはる)
- 金で面を張る(かねでつらをはる)
- 体を張る(からだをはる)
- 我を張る(がをはる)
- 気が張る(きがはる)
- 切った張った(きったはった)
- 虚勢を張る(きょせいをはる)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 喧嘩過ぎての空威張り(けんかすぎてのからいばり)
- 喧嘩に負けて妻の面を張る(けんかにまけてつまのつらをはる)
- 勾張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 情張りは棒の下(じょうはりはぼうのした)
- 鈴を張ったよう(すずをはったよう)
- 相撲に負けて妻の面張る(すもうにまけてつまのつらはる)
- 世界は張り物(せかいははりもの)
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 綱を張る(つなをはる)