膿んだものが潰れたとも言わない
ことわざ「膿んだものが潰れたとも言わない」の意味・読み方・異形などを解説します。
膿んだものが潰れたとも言わない
うんだものがつぶれたともいわない
| 言葉 | 膿んだものが潰れたとも言わない |
|---|---|
| 読み方 | うんだものがつぶれたともいわない |
| 意味 | 問いかけや頼みごとをしても、相手がひと言も答えず口を閉ざしたきりのこと。さらに、連絡がすっかり絶えて何の知らせも届かない状況でも使われる。
字どおりには、うみを持った腫れ物が、つぶれたかどうかすら知らせてよこさない、の意。 「膿んだとも潰れたとも言わない」と言っても同じ意味になる。 返事や便りが来ないさまをいう似た言葉に、うんともすんともや梨の礫、音沙汰が無いがある。 |
| 例文 | 貸した本のことを何度メールでたずねても、友人は膿んだものが潰れたとも言わない。 |
| 異形 | 膿んだとも潰れたとも言わない(うんだともつぶれたともいわない) |
| 場面 | 手ごたえがない / 無口 |
| 使用漢字 | 膿 / 潰 / 言 |
「膿」を含むことわざ
- 膿を出す(うみをだす)
- 膿んだものが潰れたとも言わない(うんだものがつぶれたともいわない)
「潰」を含むことわざ
- 女三人あれば身代が潰れる(おんなさんにんあればしんだいがつぶれる)
- 顔が潰れる(かおがつぶれる)
- 顔を潰す(かおをつぶす)
- 肝を潰す(きもをつぶす)
- 声が潰れる(こえがつぶれる)
- 身上を潰す(しんしょうをつぶす)
- 千丈の堤も螻蟻の穴を以て潰いゆ(せんじょうのつつみもろうぎのあなをもってついゆ)
- 潰しが効く(つぶしがきく)
- 苦虫を嚙み潰したよう(にがむしをかみつぶしたよう)
- 暇を潰す(ひまをつぶす)
