「影」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 9 件
「影」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
影が薄い(かげがうすい)
存在感がなく、目立たないさま。 また、元気がなく、長く生きられないように見えるさま。
影が差す(かげがさす)
不吉で、よくない兆候が現れること。
影で糸を引く(かげでいとをひく)
自分自身は表に出ないで、裏で他人を意のままに動かすこと。 人形師が糸を引いて人形を操ることから。 「裏で糸を引く」ともいう。
影の形に随うが如し(かげのかたちにしたがうがごとし)
いつもいっしょにいて離れないこと。 影が必ず物につき随うことから。 「影の形に添うが如し」「影の形に添うように」ともいう。
影も形もない(かげもかたちもない)
そこに人や物が存在していたことを示すものがまったくない。跡形もない。 「影も形も見えない」ともいう。
影を搏つ(かげをうつ)
向かっていった先に相手の実体がなく、力だけが行き場を失う。 兵を置いていない所へ敵を差し向けて消耗させる、という兵の運びから出た語。
影を畏れ迹を悪む(かげをおそれあとをにくむ)
自分で勝手に悩みを作り、心を平静に保つことができないことのたとえ。 自分の影と足跡におびえ、それから逃れようと走り続けて、ついに力尽きて死んでしまったという故事から。
影を落とす(かげをおとす)
光がさすこと。 光が投げかけられることによって影ができることから。 転じて、影響を及ぼすこと。
影を潜める(かげをひそめる)
今まで表だっていた人や物が姿を消すこと。 「影」は姿のこと。
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