「息」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 22 件
「息」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
息が合う(いきがあう)
双方の調子や気持ちがぴったりと合うこと。 「呼吸が合う」ともいう。
息が上がる(いきがあがる)
急いで体を使ったあと、息が足りなくなってそれ以上は動けなくなる。 長い階段を上がりきったときや、重い荷を抱えて先を急いだときのさま。
息が掛かる(いきがかかる)
有力者の影響や支配を受けていること。
息が通う(いきがかよう)
作品などに作者の気持ちが込められて生き生きしている。
息が切れる(いきがきれる)
呼吸が苦しくなること。また、物事を長く続けられなくなること。 「息切れがする」ともいう。
息が続く(いきがつづく)
一つの事を長期間続けること。また、同じ状態を長く保つこと。
息が詰まる(いきがつまる)
極度の緊張で、息苦しい気分になること。
息が長い(いきがながい)
物事が衰えることなく、長い期間続いているさま。
息急き切る(いきせききる)
激しく走って息を荒げる。
息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
自分の欠点は自分では気づかないということ。 自分の息が臭いことは自分ではわからないことから。
息の根を止める(いきのねをとめる)
殺す。また、二度と立ち直れないように、徹底的に打ち負かす。
息を凝らす(いきをこらす)
張りつめた気持ちで意識を一点に向け、息を細くしてじっとしていること。 「凝らす」は一つ所に集める意で、「目を凝らす」「工夫を凝らす」と同じ使い方。 同じ意味の言い方に「息を殺す」「息を詰める」がある。
息を殺す(いきをころす)
息づかいの音を立てないように抑え、緊張してじっとしていること。 「殺す」は動きや勢いを抑えとめる意で、「声を殺す」「感情を殺す」と同じ使い方。 同じ意味の言い方に「息を凝らす」「息を詰める」がある。
息を吐く(いきをつく)
緊張などから解き放たれ、ほっとして一休みすること。
息を継ぐ(いきをつぐ)
何かをする途中で休息すること。
息を詰める(いきをつめる)
息をぴたりと止めたまま、緊張してじっとしていること。 「詰める」は呼吸を止める意で、息を抑えるというより、吸うことも吐くこともやめる言い方。 同じ意味の言い方に「息を凝らす」「息を殺す」がある。
息を抜く(いきをぬく)
緊張を緩めて一休みすること。 「息抜きをする」ともいう。
息を呑む(いきをのむ)
はっと驚いて、思わず息を止めること。
息を弾ませる(いきをはずませる)
激しい運動や興奮のために、荒い息づかいをすること。
息を引き取る(いきをひきとる)
死ぬ。呼吸が止まる。
息を潜める(いきをひそめる)
存在に気づかれないように、息をおさえてじっとしていることのたとえ。
息を吹き返す(いきをふきかえす)
生き返る。また、よくない状態に陥っていたものが、再び勢いを取り戻す。
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