「日」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 16 件
「日」で終わる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
あの世の極楽で千日暮らすより、この世で一日でも楽しむほうがよいということ。
思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)
何かをしようと思ったら、その日が吉日としてすぐに始めるのがよいということ。「吉日」は暦で縁起がいい日。
昨日の今日(きのうのきょう)
あまり時間が経っていないことのたとえ。 その出来事があってからまだ一日しか経っていない今日との意から。
昨日は昨日、今日は今日(きのうはきのう、きょうはきょう)
昨日のあったことが、今日もあるわけではない。日々情勢が変わり、昨日と今日は違うということ。
紺屋の明後日(こうやのあさって)
約束の期限があてにならないことのたとえ。「紺屋」は染物屋のことで、もとは「こんや」ともいった。染物屋の仕事は天気に左右されるので、出来上がりが遅れがちでいつも「明後日」と言い訳していたことから。
死しての千年より生きての一日(ししてのせんねんよりいきてのいちにち)
死んでからの千年より、この世での一日のほうが大事だということ。
十三日の金曜日(じゅうさんにちのきんようび)
欧米では凶事を呼ぶ日として嫌われ、この日を避ける習わしがある。 最後の晩餐の席に着いたのが十三人であったこと、キリストが十字架にかけられたのが金曜であったこととを結び付けた説がよく知られるが、言い伝えは一つに定まっていない。
千日の萱を一日(せんにちのかやをいちにち)
重ねるのに費やした年月と、失うのにかかる時間とは、まるで釣り合わない。何年もの手間が、たった一度の火で消えてしまう。
大漁の明日(たいりょうのあした)
よいめぐり合わせは、そう続けざまには巡ってこない。 今日網が重かったからといって、明日も同じ群れが寄ってくると決まってはいない。よい日の翌朝ほど、当てが外れると思っておいたほうがよい。
日日是好日(にちにちこれこうじつ)
毎日毎日が平和で良い日であるということ。
女房百日、馬二十日(にょうぼうひゃくにち、うまはつか)
どんなものも、はじめのうちは珍しがられるが、すぐに飽きられてしまうというたとえ。 妻は百日、馬は二十日もすれば飽きてしまうとの意から。
人間一生二万日(にんげんいっしょうにまんにち)
一生を日で数え直せば二万ほどにしかならない。 それを多いと見るか少ないと見るかは、暮らし方ひとつで変わる。
初物七十五日(はつものしちじゅうごにち)
その年の初めての収穫品を食べると、寿命が七十五日延びるということ。
花七日(はななぬか)
盛りの時期の短いことのたとえ。桜の花の盛りが七日しかない意から。
人の噂も七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
世間の噂は長く続かず、やがて忘れられるということ。 噂話も75日もすれば治まり、忘れられてしまうとの意から。
祭りより前の日(まつりよりまえのひ)
祭りの当日より、待ちかねている前日のほうが楽しいということ。
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