「水」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 11 件
「水」で終わる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
油に水(あぶらにみず)
水と油が混じり合わないように、二つのものが調和せず、性質が合わないことのたとえ。 「水に油」「油に水」「油に水の混じる如し」などともいう。
魚と水(うおとみず)
魚は水を離れれば生きてゆけない。それと同じで、一方を欠いては立ちゆかない結びつき。君臣にも友どうしにもいい、そばを空けられぬ間柄をさす。
落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
たどってきた道筋がどれほど隔たっていても、終いには互いを見分けられなくなる。 また、位の高下も懐の厚薄も、命が終われば残らない。 「雨霰雪や氷と隔つらん落つれば同じ谷川の水」という一休の歌の下の句から。 「落つれば同じ谷川の水」「解ければ同じ谷川の水」ともいう。
蛙の面に水(かえるのつらにみず)
どんなことをされても気にせず平気でいることのたとえ。蛙は顔に水をかけられても平気でいることから。
筐の水(かたみのみず)
ものごとの当てにならないこと。また、ものごとが頼りにならないこと。 「筐(かたみ)」は、竹で細かく編まれた籠。 筐で水を汲んでもすぐに漏れてしまうことから。
烏の行水(からすのぎょうずい)
入浴時間が、きわめて短いことのたとえ。烏が短い時間で水浴びをする様子から。
千日の旱魃に一日の洪水(せんにちのかんばつにいちにちのこうずい)
千日も続く日照りと、たった一日ですべてを流してしまう洪水とは、同じくらいの被害をもたらすということ。水害の恐ろしさをいった言葉。
立て板に水(たていたにみず)
立てかけた板に水を流すように、すらすらとよどみなく話すことのたとえ。
年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
年寄りが年齢や体力を考えずに、無理な行いをすること。年寄りが無理をして、体によくない冷たい水を飲んだり浴びたりすることから。
寝耳に水(ねみみにみず)
不意の出来事に驚くことのたとえ。 寝ている時に不意に耳に水が入り驚く、また寝ている時に水の音を耳にして驚くことから。
焼け石に水(やけいしにみず)
援助や努力がわずかで、何の役にも立たないこと。焼けた石に少量の水をかけても冷めないことから。
- /
- 1ページ
