旱魃に水
ことわざ「旱魃に水」(かんばつにみず)の意味・読み方を解説します。
旱魃に水
かんばつにみず
| 言葉 | 旱魃に水 |
|---|---|
| 読み方 | かんばつにみず |
| 意味 | 何かを心の底から強く願い求める気持ちを表すたとえ。ひでりで土も作物もからからに乾いているとき、のどから手が出るほど水がほしくなる、その差し迫った思いを言葉にしたもの。
また、長く待ち続けた物事が、ついにかなう場面でも使う。長い日照りのあとに、待ちわびた雨がやっと降りだす光景から。「旱魃」は「かんばつ」と読み、ひでりの意。雨の降らない日々が続き、作物を育てるための水がとぼしくなる状態をさす。 「干天の慈雨」や「旱に雨」も、言い表す中身がこれに近い。 |
| 例文 | 部員が足りずに廃部の寸前だった野球部に、五人もの新入生が入ってくれたのは、まさに旱魃に水だった。 |
| 場面 | 欲しがる / 待つ |
| 使用漢字 | 旱 / 魃 / 水 |
「旱」を含むことわざ
- 旱天の慈雨(かんてんのじう)
- 旱魃に飢饉なし(かんばつにききんなし)
- 旱魃に水(かんばつにみず)
- 千日の旱魃に一日の洪水(せんにちのかんばつにいちにちのこうずい)
- 大旱の雲霓を望む(たいかんのうんげいをのぞむ)
- 旱に雨(ひでりにあめ)
