「盲」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 3 件
故事・ことわざ・慣用句一覧
盲千人目明き千人(めくらせんにんめあきせんにん)
人の見方はまちまちで、道理を心得た人がいる一方、少しも解さない人も同じほどいるということ。
盲蛇に怖じず(めくらへびにおじず)
知識や知恵のない者は、平気で後先のことを考えずに行動してしまうことのたとえ。 盲人は、蛇がいても見えていないので全く怖がらないとの意から。
盲亀の浮木(もうきのふぼく)
出会うのがとても難しく、まず起こらないことのたとえ。また、まれにしかない幸運に出くわすことのたとえ。 仏教の説話から出たことば。大海にすむ盲目の亀が百年にたった一回だけ海面へ顔を出したとき、ちょうど流れてきた浮き木の穴に首を入れるのは、ほとんどありえないことである。人として生まれて仏の教えにふれることは、それほどまれだという意味で用いられた。 「盲亀の浮木、優曇華の花」と続けてもいう。
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