「臭」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
「臭」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
臭い仲(くさいなか)
はたから見て、ただの知り合いではなさそうだと怪しまれる、二人の親しい間柄。 一つは、恋人どうしらしいと見られる男女のことを、まわりの人がひやかして言う使い方。もう一つは、悪事や隠し事を通じて結びついているらしいと疑われる者どうしの、うさんくさい関係を指す使い方。 ここでの「臭い」は、どうも怪しいと疑いたくなる様子を表す。本人たちではなく、まわりで見ている人が使う言葉。
臭い飯を食う(くさいめしをくう)
刑務所にはいること。 刑務所の飯が臭かったことから。
臭い物に蠅がたかる(くさいものにはえがたかる)
うしろ暗いところのある場所には、同じ性根の手合いが自然と顔を出す。人に知られたくない話ほど嗅ぎつけられ、その手の者ばかりで場ができあがる。 京都のいろはがるたに採られた句の一つ。
臭い物に蓋をする(くさいものにふたをする)
表に出れば具合の悪いことを、始末をつけないまま覆い隠して当座をやり過ごす。中身は残ったままなので、いずれまた漂い出す。
臭いもの身知らず(くさいものみしらず)
まわりが顔をしかめていても、元を作っている当人だけは平気でいる。身の内から立つものには鼻が慣れてしまい、いちばん近い者がいちばん鈍くなる。
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