臭い物に蓋をするとは
臭い物に蓋をする
くさいものにふたをする

言葉 | 臭い物に蓋をする |
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読み方 | くさいものにふたをする |
意味 | 人に知られて困る悪事や醜聞などを、一時しのぎで隠そうとするたとえ。容器に蓋をして悪臭が漏れないようにする意から。 |
使用語彙 | 臭い / する |
使用漢字 | 臭 / 物 / 蓋 |
「臭」を含むことわざ
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- 臭い飯を食う(くさいめしをくう)
- 臭いもの身知らず(くさいものみしらず)
- 銅臭(どうしゅう)
- 乳臭(にゅうしゅう)
- 糠味噌臭い(ぬかみそくさい)
- 味噌の味噌臭きは食われず(みそのみそくさきはくわれず)
- 我が糞は臭くなし(わがくそはくさくなし)
- 我が身の臭さ我知らず(わがみのくささわれしらず)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)