臭いもの身知らず
ことわざ「臭いもの身知らず」の意味・読み方・異形などを解説します。
臭いもの身知らず
くさいものみしらず
| 言葉 | 臭いもの身知らず |
|---|---|
| 読み方 | くさいものみしらず |
| 意味 | まわりが顔をしかめていても、元を作っている当人だけは平気でいる。身の内から立つものには鼻が慣れてしまい、いちばん近い者がいちばん鈍くなる。 |
| 異形 | 臭い物身知らず(くさいものみしらず) |
| 場面 | 自分の欠点に気づかない / 欠点 |
| 使用語彙 | 臭い / 身 |
| 使用漢字 | 臭 / 身 / 知 / 物 |
「臭」を含むことわざ
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- 臭い飯を食う(くさいめしをくう)
- 臭い物に蠅がたかる(くさいものにはえがたかる)
- 臭い物に蓋をする(くさいものにふたをする)
- 口尚乳臭あり(くちなおにゅうしゅうあり)
- 銅臭(どうしゅう)
- 乳臭(にゅうしゅう)
- 糠味噌臭い(ぬかみそくさい)
- 味噌の味噌臭きは食われず(みそのみそくさきはくわれず)
- 我が糞は臭くなし(わがくそはくさくなし)
「身」を含むことわざ
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 朝に紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり(あしたにこうがんありてゆうべにははっこつとなれるみなり)
- 明日知らぬ身(あすしらぬみ)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 生き身に餌食(いきみにえじき)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 足を知らずして履を為る(あしをしらずしてくつをつくる)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- いざ知らず(いざしらず)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
