「議」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
「議」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
夢はそもそも不思議なものだから、現実が夢のとおりになっても不思議ではないということ。
悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議するに足らず(あくいあくしょくをはずるものは、いまだともにぎするにたらず)
粗末な衣服や食べ物をみっともないと恥じる人は、まだ一緒に大事なことを論じ合う相手にはなれない。学問や正しい生き方を目指すと言いながら、着る物や食べる物の見た目を気にしているうちは、その志はまだ本物とはいえないということ。 『論語』に収められた孔子の言葉で、原文ではこの前に「士、道に志して」(道を求める人でありながら)の一句がある。「悪衣悪食」は粗末な衣服と食べ物のことで、四字熟語の[[悪衣悪食*https://yoji.jitenon.jp/yoji/247.html]]にもなっている。「与に」は「一緒に」、「議する」は「論じ合う」という意味。
一議に及ばず(いちぎにおよばず)
わざわざ議論する必要もない。
会議は踊る(かいぎはおどる)
議論ばかりが長引いて、肝心の決着がいつまでもつかないこと。 ナポレオン戦争のあとに開かれたウィーン会議が、各国の思惑の絡み合いで一向にまとまらず、夜ごとの舞踏会だけが華やかだった。そのありさまを突いた一言。
正法に不思議なし(しょうほうにふしぎなし)
正しい宗教には不思議な利益(りやく)などは存在せずに、不思議な恩恵があるとすればそれは邪教であるということ。 「正法」は「しょうほう」とも読む。 「正法に不思議なし」ともいう。
非学者論議に負けず(ひがくしゃろんぎにまけず)
学問のない人は、筋の通った話を聞かされても理解できないまま自分の言い分を言い張り、なかなか引き下がらない。そういう人と論じ合っても、らちが明かないということ。
物議を醸す(ぶつぎをかもす)
世間をざわつかせ、あれこれ言われる種をつくること。 「物議」は、その件をめぐって世間で飛び交う声のこと。
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