「豆」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 3 件
故事・ことわざ・慣用句一覧
縁の下の赤小豆(えんのしたのあかあずき)
上から押さえられて、何年たっても世間で重んじられる立場までのぼれない人をいうたとえ。 縁側の床下に生えた竹の子は、すぐ上の床板にさえぎられ、それ以上はまっすぐに伸びていけない。この竹の子の姿を、上に行けない人の身にたとえた。 ここでの縁の下は、縁側の床と地面とのあいだのすき間をさす。同じ意味で「縁の下の赤小豆」とも言う。 立場や暮らしがなかなか良くならないさまを表す[[うだつが上がらぬ*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/2153.php]]と、言い表すところはおおむね同じ。陰で人を支える[[縁の下の力持ち*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/2578.php]]とは意味がまるで違うので、取り違えないように。
戸板に豆(といたにまめ)
戸板の上を豆が転がるようすから、すらすらと早口でしゃべることのたとえ。物事がどんどん進んでいくことのたとえ。 または、戸板にのせた豆は転がって扱いづらいことから、思うようにならないことのたとえ。
這っても黒豆(はってもくろまめ)
誤りだとわかっていても、主張を押し通そうとすること。 小さな黒い物体を指して黒豆だと言った者が、その黒い物体が這い出したにもかかわらず黒豆だと言い張ることから。
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