「跡」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
「跡」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
跡追う子に引かれる(あとおうこにひかれる)
夫と別れたい気持ちのある妻が、あとを慕ってついてくる我が子のいとしさに心を引き止められ、別れる決心がつかずにいること。夫への気持ちはもう冷めていても、子どもを思うと縁を切りきれない、主に母親の胸の内を表す。 「跡追う子」は、親のあとをついて回る子どものこと。 「後追う子に引かれる」とも書く。子どもの存在が夫婦を離れさせないという点では「[[子は鎹*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3119.php]]」も近い。
跡を追う(あとをおう)
追い掛ける。また、亡くなった人への思慕から自ら命を絶つこと。 相手に知られずにひそかに追う場合は「[[跡をつける*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8724.php]]」という。
跡を晦ます(あとをくらます)
行き先を告げず、姿を隠すこと。 逆に、ひそかに人の行き先を追うことは「[[跡をつける*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8724.php]]」という。
跡を絶たない(あとをたたない)
同じことが繰り返されて、絶えることがないこと。
跡を絶つ(あとをたつ)
あることが、以前のように見られなくなり、すっかり起こらなくなる。また、それまで現れていたものが、ある時を境に二度と姿を見せなくなる。行方が分からなくなる。
跡をつける(あとをつける)
①相手に悟られぬよう気配を消し、その人のあとからこっそりついて行くこと。どこへ行くのか、何をしているのかを探る目的で行われる。似た言葉に「[[跡を追う*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/4854.php]]」がある。追われる側が行方をわからなくすることは「[[跡を晦ます*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/4855.php]]」という。 ②通ったあとに、足あとなどのしるしを残していくこと。
跡を濁す(あとをにごす)
後始末をしないでその場を去ること。
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