「芥」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
「芥」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
芥子は気短に搔かせろ(からしはきみじかにかかせろ)
からしは手早くかかないと辛みがぬけるので、気の短い者に勢いよくかかせろということ。
琥珀は腐芥を取らず(こはくはふかいをとらず)
清く生きる人の懐には、薄汚れた実入りは転がり込まない。 取るものと取らぬものの線引きが、場面しだいで揺らぐことはない。 こまかな塵を吸い上げる琥珀も、朽ちた芥は素通りさせることから。 「腐芥」は、朽ちて汚れた芥のこと。
芥溜めに鶴(ごみためにつる)
つまらない所に、そこには似つかわしくない優れたものがあることのたとえ。 「掃き溜め」は、ごみ捨て場のこと。 ごみ捨て場に舞い降りた美しい鶴との意から。
大海は芥を択ばず(たいかいはあくたをえらばず)
懐の深い人は、誰が相手でも門戸を閉ざさないというたとえ。 海は流れ込む塵芥さえ厭わないことから。 「芥」は塵やごみを指す。
淀む水には芥溜まる(よどむみずにはごみたまる)
動きの止まったところには、悪いものがたまっていくということ。 流れの絶えた水にごみが浮き、やがて濁っていくように、人の世も滞れば澱みが生じる。
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