言伝は荷にならぬとは
言伝は荷にならぬ
ことづてはににならぬ
言葉 | 言伝は荷にならぬ |
---|---|
読み方 | ことづてはににならぬ |
意味 | 人から頼まれた伝言は、荷物にもならないたやすい事だということ。 |
使用語彙 | 言伝 / 荷 |
使用漢字 | 言 / 伝 / 荷 |
「言」を含むことわざ
- ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- あっと言う間(あっというま)
- あっと言わせる(あっといわせる)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 言い得て妙(いいえてみょう)
「伝」を含むことわざ
- 一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)
- 衣鉢を伝う(いはつをつたう)
- 衣鉢を伝える(いはつをつたえる)
- 三伝の市虎(さんでんのしこ)
- 伝家の宝刀(でんかのほうとう)
- 伝家の宝刀を抜く(でんかのほうとうをぬく)