肩の荷が下りるとは
肩の荷が下りる
かたのにがおりる
言葉 | 肩の荷が下りる |
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読み方 | かたのにがおりる |
意味 | 重たい責任や負担から解放され、気が楽になること。
単に「荷が下りる」ともいう。 |
異形 | 荷が下りる(にがおりる) |
類句 | 重荷を下ろす(おもにをおろす) |
肩が軽くなる(かたがかるくなる) | |
使用語彙 | 荷 |
使用漢字 | 肩 / 荷 / 下 |
「肩」を含むことわざ
- 肩入れする(かたいれする)
- 肩が軽くなる(かたがかるくなる)
- 肩が凝る(かたがこる)
- 肩が張る(かたがはる)
- 肩透かしを食う(かたすかしをくう)
- 肩透かしを食わせる(かたすかしをくわせる)
- 肩叩き(かたたたき)
- 肩叩きをする(かたたたきをする)
- 肩で風を切る(かたでかぜをきる)
- 肩に掛かる(かたにかかる)
「荷」を含むことわざ
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 大荷に小づけ(おおににこづけ)
- おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
- 重荷に小づけ(おもににこづけ)
- 重荷を下ろす(おもにをおろす)
- 肩の荷を下ろす(かたのにをおろす)
- 言伝は荷にならぬ(ことづてはににならぬ)
- 誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
- 知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)