肩を叩くとは
肩を叩く
かたをたたく
言葉 | 肩を叩く |
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読み方 | かたをたたく |
意味 | 相手の肩を軽くたたきながら頼みごとをすること。
特に、上役が部下に退職を勧めるときに用いられる。 |
異形 | 肩叩き(かたたたき) |
肩叩きをする(かたたたきをする) | |
使用語彙 | 肩叩き |
使用漢字 | 肩 / 叩 |
「肩」を含むことわざ
- 肩入れする(かたいれする)
- 肩が軽くなる(かたがかるくなる)
- 肩が凝る(かたがこる)
- 肩が張る(かたがはる)
- 肩透かしを食う(かたすかしをくう)
- 肩透かしを食わせる(かたすかしをくわせる)
- 肩で風を切る(かたでかぜをきる)
- 肩に掛かる(かたにかかる)
- 肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
- 肩の荷を下ろす(かたのにをおろす)
- 肩肘張る(かたひじはる)
- 肩身が狭い(かたみがせまい)
- 肩身が広い(かたみがひろい)
- 肩を怒らす(かたをいからす)
- 肩を怒らせる(かたをいからせる)
- 肩を入れる(かたをいれる)
- 肩を落とす(かたをおとす)
- 肩を貸す(かたをかす)
- 肩を竦める(かたをすくめる)
- 肩を窄める(かたをすぼめる)
- 肩を聳やかす(かたをそびやかす)
- 肩を並べる(かたをならべる)
- 肩を持つ(かたをもつ)
- 四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)
- 双肩に担う(そうけんにになう)
- 昔は肩で風を切り、今は歩くに息を切る(むかしはかたでかぜをきり、いまはあるくにいきをきる)
「叩」を含むことわざ
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)
- 大口を叩く(おおぐちをたたく)
- 尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
- 陰口を叩く(かげぐちをたたく)
- 軽口を叩く(かるくちをたたく)
- 口叩きの手足らず(くちたたきのてたらず)
- 米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる)
- 尻を叩く(しりをたたく)
- 太鼓を叩く(たいこをたたく)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
- 叩けよ、さらば開かれん(たたけよ、さらばひらかれん)
- 槌で大地を叩く(つちでだいちをたたく)
- 憎まれ口を叩く(にくまれぐちをたたく)
- 能なしの口叩き(のうなしのくちたたき)
- 人を叩いた夜は寝られぬ(ひとをたたいたよはねられぬ)
- 減らず口を叩く(へらずぐちをたたく)
- 見知らずの口叩き(みしらずのくちたたき)
- 無駄口を叩く(むだぐちをたたく)
- 門を叩く(もんをたたく)