尻を叩くとは
尻を叩く
しりをたたく
言葉 | 尻を叩く |
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読み方 | しりをたたく |
意味 | 物事を行うように励ましたり、促したりすること。 |
類句 | 螺子が緩む(ねじがゆるむ) |
使用漢字 | 尻 / 叩 |
「尻」を含むことわざ
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭でっかち尻すぼり(あたまでっかちしりすぼり)
- 頭でっかち尻つぼみ(あたまでっかちしりつぼみ)
- 軽い返事に重い尻(かるいへんじにおもいしり)
- 尻を捲る(けつをまくる)
- 言葉尻を捕らえる(ことばじりをとらえる)
- 酒買って尻切られる(さけかってしりきられる)
- 猿の尻笑い(さるのしりわらい)
- 三十の尻括り(さんじゅうのしりくくり)
- 尻尾を出す(しっぽをだす)
- 尻尾を摑まえる(しっぽをつかまえる)
- 尻尾を摑む(しっぽをつかむ)
- 尻尾を振る(しっぽをふる)
- 尻尾を巻く(しっぽをまく)
- 尻馬に乗る(しりうまにのる)
- 尻押しをする(しりおしをする)
- 尻から抜ける(しりからぬける)
- 尻が青い(しりがあおい)
- 尻が暖まる(しりがあたたまる)
- 尻が重い(しりがおもい)
- 尻が軽い(しりがかるい)
- 尻が来る(しりがくる)
- 尻が長い(しりがながい)
- 尻が割れる(しりがわれる)
- 尻毛を抜く(しりげをぬく)
- 尻に目薬(しりにめぐすり)
- 尻拭いをする(しりぬぐいをする)
- 尻の穴が小さい(しりのあながちいさい)
- 尻の毛まで抜かれる(しりのけまでぬかれる)
「叩」を含むことわざ
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)
- 大口を叩く(おおぐちをたたく)
- 尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
- 陰口を叩く(かげぐちをたたく)
- 肩叩き(かたたたき)
- 肩叩きをする(かたたたきをする)
- 肩を叩く(かたをたたく)
- 軽口を叩く(かるくちをたたく)
- 口叩きの手足らず(くちたたきのてたらず)
- 米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる)
- 太鼓を叩く(たいこをたたく)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
- 叩けよ、さらば開かれん(たたけよ、さらばひらかれん)
- 槌で大地を叩く(つちでだいちをたたく)
- 憎まれ口を叩く(にくまれぐちをたたく)
- 能なしの口叩き(のうなしのくちたたき)
- 人を叩いた夜は寝られぬ(ひとをたたいたよはねられぬ)
- 減らず口を叩く(へらずぐちをたたく)
- 見知らずの口叩き(みしらずのくちたたき)
- 無駄口を叩く(むだぐちをたたく)
- 門を叩く(もんをたたく)