肩入れするとは
肩入れする
かたいれする
言葉 | 肩入れする |
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読み方 | かたいれする |
意味 | ある人や物を特別に援助したり贔屓したりすること。
物を担ぐのを助けるとの意から。 |
類句 | 肩を入れる(かたをいれる) |
肩を持つ(かたをもつ) | |
使用語彙 | 肩入れ |
使用漢字 | 肩 / 入 |
「肩」を含むことわざ
- 肩が軽くなる(かたがかるくなる)
- 肩が凝る(かたがこる)
- 肩が張る(かたがはる)
- 肩透かしを食う(かたすかしをくう)
- 肩透かしを食わせる(かたすかしをくわせる)
- 肩叩き(かたたたき)
- 肩叩きをする(かたたたきをする)
- 肩で風を切る(かたでかぜをきる)
- 肩に掛かる(かたにかかる)
- 肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
- 肩の荷を下ろす(かたのにをおろす)
- 肩肘張る(かたひじはる)
- 肩身が狭い(かたみがせまい)
- 肩身が広い(かたみがひろい)
- 肩を怒らす(かたをいからす)
- 肩を怒らせる(かたをいからせる)
- 肩を入れる(かたをいれる)
- 肩を落とす(かたをおとす)
- 肩を貸す(かたをかす)
- 肩を竦める(かたをすくめる)
- 肩を窄める(かたをすぼめる)
- 肩を聳やかす(かたをそびやかす)
- 肩を叩く(かたをたたく)
- 肩を並べる(かたをならべる)
- 肩を持つ(かたをもつ)
- 四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)
- 双肩に担う(そうけんにになう)
- 昔は肩で風を切り、今は歩くに息を切る(むかしはかたでかぜをきり、いまはあるくにいきをきる)
「入」を含むことわざ
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤を入れる(あかをいれる)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 足を入れる(あしをいれる)
- 足を踏み入れる(あしをふみいれる)
- 頭に入れる(あたまにいれる)
- 新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)
- 穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 慌てる蟹は穴へ入れぬ(あわてるかにはあなへはいれぬ)
- 鋳型に入れたよう(いがたにいれたよう)
- 石を抱きて淵に入る(いしをいだきてふちにいる)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- 一札入れる(いっさついれる)
- 一札を入れる(いっさつをいれる)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 一升入る壺(いっしょうはいるつぼ)
- 一升入る壺は一升(いっしょうはいるつぼはいっしょう)
- 一筆入れる(いっぴついれる)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)
- 入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)
- 入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
- 入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)
- 有卦に入る(うけにいる)
- 恨み骨髄に入る(うらみこつずいにいる)
- 悦に入る(えつにいる)
- 笑壺に入る(えつぼにいる)