重荷を下ろすとは
重荷を下ろす
おもにをおろす
言葉 | 重荷を下ろす |
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読み方 | おもにをおろす |
意味 | 義務や責任を果たし、負担から解放されて気が楽になること。
また、心配事などがなくなりほっとすること。 |
類句 | 肩が軽くなる(かたがかるくなる) |
肩の荷が下りる(かたのにがおりる) | |
使用語彙 | 重荷 / 荷 |
使用漢字 | 重 / 荷 / 下 |
「重」を含むことわざ
- 足が重い(あしがおもい)
- おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
- 重きを置く(おもきをおく)
- 重きを成す(おもきをなす)
- 重荷に小づけ(おもににこづけ)
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
- 紙一重(かみひとえ)
- 紙一重の差(かみひとえのさ)
- 軽い返事に重い尻(かるいへんじにおもいしり)
「荷」を含むことわざ
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 大荷に小づけ(おおににこづけ)
- おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
- 重荷に小づけ(おもににこづけ)
- 肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
- 肩の荷を下ろす(かたのにをおろす)
- 言伝は荷にならぬ(ことづてはににならぬ)
- 誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
- 知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)