鑢と薬の飲み違い
ことわざ「鑢と薬の飲み違い」の意味・読み方を解説します。
鑢と薬の飲み違い
やすりとくすりののみちがい
| 言葉 | 鑢と薬の飲み違い |
|---|---|
| 読み方 | やすりとくすりののみちがい |
| 意味 | ほんの一字の違いを取り違えたばかりに、早のみこみが思わぬしくじりを呼ぶ。
「やすり」の頭の字を数の八、「くすり」の頭の字を数の九と見立て、差はわずか一だと語呂よく言い表した言葉。 |
| 場面 | 戒めの言葉 / 失敗 / 言葉遊び |
| 使用語彙 | 鑢 / 違い |
| 使用漢字 | 鑢 / 薬 / 飲 / 違 |
「鑢」を含むことわざ
- 鑢と薬の飲み違い(やすりとくすりののみちがい)
「薬」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- いい薬になる(いいくすりになる)
- 医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)
- 一に看病、二に薬(いちにかんびょう、ににくすり)
- 生まれたあとの早め薬(うまれたあとのはやめぐすり)
- 大きい薬缶は沸きが遅い(おおきいやかんはわきがおそい)
- 薬師は人を殺せど薬人を殺さず(くすしはひとをころせどくすりひとをころさず)
- 薬が効く(くすりがきく)
- 薬にしたくも無い(くすりにしたくもない)
「飲」を含むことわざ
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 一箪の食、一瓢の飲(いったんのし、いっぴょうのいん)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない(うまをみずべにつれていけてもみずをのませることはできない)
- 恨みを飲む(うらみをのむ)
- 偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず(えんそかわにのむもまんぷくにすぎず)
- 大水に飲み水なし(おおみずにのみみずなし)
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
