詰まる所とは
詰まる所
つまるところ
言葉 | 詰まる所 |
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読み方 | つまるところ |
意味 | 議論を尽くした末の結論。要するに。結局。 |
使用漢字 | 詰 / 所 |
「詰」を含むことわざ
- 息が詰まる(いきがつまる)
- 息を詰める(いきをつめる)
- 缶詰になる(かんづめになる)
- 気が詰まる(きがつまる)
- 根を詰める(こんをつめる)
- 雪隠詰め(せっちんづめ)
- 切羽詰まる(せっぱつまる)
- ちょっと嘗めたが身の詰まり(ちょっとなめたがみのつまり)
- 詰め腹を切らされる(つめばらをきらされる)
- 詰め腹を切らせる(つめばらをきらせる)
- 話を詰める(はなしをつめる)
- 身で身を詰める(みでみをつめる)
- 胸が詰まる(むねがつまる)
- 理詰めより重詰め(りづめよりじゅうづめ)
「所」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 意のある所(いのあるところ)
- 柄のない所に柄をすげる(えのないところにえをすげる)
- 選ぶ所がない(えらぶところがない)
- 大所の犬になるとも小所の犬になるな(おおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな)
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 己の欲せざる所は人に施す勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ)
- 歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)
- 痒い所に手が届く(かゆいところにてがとどく)
- 間然する所がない(かんぜんするところがない)
- 勘所を押さえる(かんどころをおさえる)
- 急所を衝く(きゅうしょをつく)
- 急所を握る(きゅうしょをにぎる)
- 口には関所がない(くちにはせきしょがない)
- 窪い所に水溜まる(くぼいところにみずたまる)
- 攻守所を変える(こうしゅところをかえる)
- 攻守所を異にする(こうしゅところをことにする)
- 効能書きの読めぬ所に効能あり(こうのうがきのよめぬところにこうのうあり)
- 心の欲する所に従えども矩を踰えず(こころのほっするところにしたがえどものりをこえず)
- 乞食も場所(こじきもばしょ)
- 妻子を置く所が故郷(さいしをおくところがこきょう)
- 尺も短き所あり、寸も長き所あり(しゃくもみじかきところあり、すんもながきところあり)
- 衆目の一致する所(しゅうもくのいっちするところ)
- 手足を措く所なし(しゅそくをおくところなし)
- 所帯を畳む(しょたいをたたむ)
- 所帯を持つ(しょたいをもつ)