粋が身を食うとは
粋が身を食う
すいがみをくう
言葉 | 粋が身を食う |
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読み方 | すいがみをくう |
意味 | 遊びの道に通じた粋人は、遊興の道にふけって最後は身を滅ぼしてしまうということ。 |
類句 | 芸は身の仇(げいはみのあだ) |
使用語彙 | 粋 / 身 / 食う |
使用漢字 | 粋 / 身 / 食 |
「粋」を含むことわざ
- 粋が川へはまる(すいがかわへはまる)
- 粋が身を食う(すいがみをくう)
- 粋を利かす(すいをきかす)
「身」を含むことわざ
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 悪事、身にかえる(あくじ、みにかえる)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 一朝の怒りにその身を忘る(いっちょうのいかりにそのみをわする)
- 憂き身をやつす(うきみをやつす)
- 易者、身の上知らず(えきしゃ、みのうえしらず)