思いを致すとは
思いを致す
おもいをいたす
言葉 | 思いを致す |
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読み方 | おもいをいたす |
意味 | これまで意識しなかった物事に心を向け、じっくりと考えること。 |
使用語彙 | 致す |
使用漢字 | 思 / 致 |
「思」を含むことわざ
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)
- 悪獣もなおその類を思う(あくじゅうもなおそのるいをおもう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭の濡れぬ思案(あたまのぬれぬしあん)
- 蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- あるは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)
- 鮑の貝の片思い(あわびのかいのかたおもい)
- 鮑の片思い(あわびのかたおもい)
「致」を含むことわざ
- 思いを致す(おもいをいたす)
- 心を致す(こころをいたす)
- 衆目の一致する所(しゅうもくのいっちするところ)