気を許すとは
気を許す
きをゆるす
言葉 | 気を許す |
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読み方 | きをゆるす |
意味 | 相手を信頼して、警戒心や緊張をなくすこと。 |
類句 | 心を許す(こころをゆるす) |
使用漢字 | 気 / 許 |
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)
- いい気味(いいきみ)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 意気投合する(いきとうごうする)
- 意気に感じる(いきにかんじる)
- 意気に燃える(いきにもえる)
- 意気地がない(いくじがない)
- 嫌気が差す(いやけがさす)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 牛を食らうの気(うしをくらうのき)
- 薄気味が悪い(うすきみがわるい)
- 薄気味悪い(うすきみわるい)
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- 浮気と乞食はやめられぬ(うわきとこじきはやめられぬ)
- 英気を養う(えいきをやしなう)
- 大船に乗った気持ち(おおぶねにのったきもち)
「許」を含むことわざ
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許を固める(あしもとをかためる)
- 過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 葷酒、山門に入るを許さず(くんしゅ、さんもんにいるをゆるさず)
- 心の駒に手綱許すな(こころのこまにたづなゆるすな)
- 心を許す(こころをゆるす)
- 自他共に許す(じたともにゆるす)
- 他の追随を許さない(たのついずいをゆるさない)
- 肌を許す(はだをゆるす)
- 予断を許さない(よだんをゆるさない)
- 世渡りの殺生は釈迦も許す(よわたりのせっしょうはしゃかもゆるす)