自他共に許すとは
自他共に許す
じたともにゆるす
| 言葉 | 自他共に許す |
|---|---|
| 読み方 | じたともにゆるす |
| 意味 | 全ての人がそうであると認めること。 |
| 使用語彙 | 自他 / 共に |
| 使用漢字 | 自 / 他 / 共 / 許 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「自」を含むことわざ
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ（あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ）
- 医者の自脈効き目なし（いしゃのじみゃくききめなし）
- 医者よ自らを癒せ（いしゃよみずからをいやせ）
- 自惚れと瘡気のない者はない（うぬぼれとかさけのないものはない）
- 勝った自慢は負けての後悔（かったじまんはまけてのこうかい）
- 神は自ら助くる者を助く（かみはみずからたすくるものをたすく）
- 口自慢の仕事下手（くちじまんのしごとべた）
- 薫は香を以て自ら焼く（くんはこうをもってみずからやく）
- 怪我と弁当は自分持ち（けがとべんとうはじぶんもち）
- 剛戻自ら用う（ごうれいみずからもちう）
「他」を含むことわざ
- 赤の他人（あかのたにん）
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- 一河の流れを汲むも他生の縁（いっかのながれをくむもたしょうのえん）
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- 顧みて他を言う（かえりみてたをいう）
- 貸し借りは他人（かしかりはたにん）
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- 金銭は他人（きんせんはたにん）
- 親は泣き寄り、他人は食い寄り（しんはなきより、たにんはくいより）
