腹を割るとは
腹を割る
はらをわる
言葉 | 腹を割る |
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読み方 | はらをわる |
意味 | 本心を隠さずに話すこと。 |
使用漢字 | 腹 / 割 |
「腹」を含むことわざ
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 言わねば腹ふくる(いわねばはらふくる)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 片腹痛い(かたはらいたい)
- 聞けば聞き腹(きけばききばら)
- 魚腹に葬らる(ぎょふくにほうむらる)
- 空腹は最上のソース(くうふくはさいじょうのそーす)
- 口に蜜あり、腹に剣あり(くちにみつあり、はらにけんあり)
- げたげた笑いのどん腹立て(げたげたわらいのどんばらたて)
- げらげら笑いのどん腹立て(げらげらわらいのどんばらたて)
- 下腹に毛がない(したはらにけがない)
- 私腹を肥やす(しふくをこやす)
- 杓子で腹を切る(しゃくしではらをきる)
- 心腹に落つ(しんぷくにおつ)
- 心腹の友(しんぷくのとも)
- 心腹の病(しんぷくのやまい)
- 自腹を切る(じばらをきる)
- 空き腹にまずい物なし(すきばらにまずいものなし)
- 擂り粉木で腹を切る(すりこぎではらをきる)
- 切匙で腹を切る(せっかいではらをきる)
- 背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
- 背より腹(せよりはら)
- 狸の腹鼓(たぬきのはらつづみ)
- 短気は身を亡ぼす腹切り刀(たんきはみをほろぼすはらきりかたな)
- 茶腹も一時(ちゃばらもいっとき)
- 詰め腹を切らされる(つめばらをきらされる)
「割」を含むことわざ
- 頭が割れるよう(あたまがわれるよう)
- 毬栗も内から割れる(いがぐりもうちからわれる)
- 口を割る(くちをわる)
- 事を割る(ことをわる)
- 尻が割れる(しりがわれる)
- 時間を割く(じかんをさく)
- 底が割れる(そこがわれる)
- 底を割る(そこをわる)
- 竹を割ったよう(たけをわったよう)
- 足して二で割る(たしてにでわる)
- 種が割れる(たねがわれる)
- 卵を割らないでオムレツは作れない(たまごをわらないでおむれつはつくれない)
- 俵を割る(たわらをわる)
- 土俵を割る(どひょうをわる)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- ねたが割れる(ねたがわれる)
- 星が割れる(ほしがわれる)
- 面が割れる(めんがわれる)
- 割った茶碗を接いでみる(わったちゃわんをついでみる)
- 割って入る(わってはいる)
- 割が悪い(わりがわるい)
- 割に合う(わりにあう)
- 割を食う(わりをくう)