腰を折るとは
腰を折る
こしをおる
| 言葉 | 腰を折る |
|---|---|
| 読み方 | こしをおる |
| 意味 | 腰をまげたり屈めたりすること。
また、物事の途中で邪魔を入れること。 |
| 使用漢字 | 腰 / 折 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「腰」を含むことわざ
- 及び腰になる（およびごしになる）
- 腰が重い（こしがおもい）
- 腰が砕ける（こしがくだける）
- 腰が据わる（こしがすわる）
- 腰が強い（こしがつよい）
- 腰が抜ける（こしがぬける）
- 腰が低い（こしがひくい）
- 腰が弱い（こしがよわい）
- 腰を上げる（こしをあげる）
- 腰を浮かす（こしをうかす）
- 腰を落ち着ける（こしをおちつける）
- 腰を据える（こしをすえる）
- 腰を抜かす（こしをぬかす）
- 五斗米のために腰を折る（ごとべいのためにこしをおる）
- 逃げ腰になる（にげごしになる）
- 話の腰を折る（はなしのこしをおる）
- 古木に手を掛くるな、若木に腰掛くるな（ふるきにてをかくるな、わかぎにこしかくるな）
- 本腰を入れる（ほんごしをいれる）
- 若木に腰掛けな（わかぎにこしかけな）
「折」を含むことわざ
- 犬骨折って鷹の餌食（いぬほねおってたかのえじき）
- 鬼も角折る（おにもつのおる）
- 折り合いが付く（おりあいがつく）
- 折り紙付き（おりがみつき）
- 折り紙を付ける（おりがみをつける）
- 折に触れて（おりにふれて）
- 折り目正しい（おりめただしい）
- 折も折（おりもおり）
- 折も折とて（おりもおりとて）
- 懸かるも引くも折による（かかるもひくもおりによる）
- 陰に居て枝を折る（かげにいてえだをおる）
- 堅い木は折れる（かたいきはおれる）
- 刀折れ矢尽きる（かたなおれやつきる）
- 桂を折る（かつらをおる）
- 我を折る（がをおる）
- 気骨が折れる（きぼねがおれる）
- 喬木は風に折らる（きょうぼくはかぜにおらる）
- 高木は風に折らる（こうぼくはかぜにおらる）
- 五斗米のために腰を折る（ごとべいのためにこしをおる）
- 桜折る馬鹿、柿折らぬ馬鹿（さくらおるばか、かきおらぬばか）
- 末大なれば必ず折る（すえだいなればかならずおる）
- 折檻（せっかん）
- 節を折る（せつをおる）
- 大木は風に折らる（たいぼくはかぜにおらる）
- 角を折る（つのをおる）
- 出端を折る（ではなをおる）
- 出鼻を折る（ではなをおる）
- 出端を折る（でばなをおる）
- 出鼻を折る（でばなをおる）
