一運二腰三拍子
ことわざ「一運二腰三拍子」の意味・読み方を解説します。
一運二腰三拍子
いちうんにこしさんびょうし
| 言葉 | 一運二腰三拍子 |
|---|---|
| 読み方 | いちうんにこしさんびょうし |
| 意味 | 相場で儲けるのに要るものを順に並べた言い方。まず運、次に腰の強さ、最後に拍子。
「腰」は粘り、「拍子」は仕掛けどきの間合いをいう。運を第一に置くところに、思うにまかせない相場の性質が出ている。 |
| 場面 | 幸運 / 機会 |
| 使用語彙 | 一 / 運 / 二 |
| 使用漢字 | 一 / 運 / 二 / 腰 / 三 / 拍 / 子 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
「運」を含むことわざ
- 足を運ぶ(あしをはこぶ)
- 運が開ける(うんがひらける)
- 運が向く(うんがむく)
- 運根鈍(うんこんどん)
- 運は天にあり(うんはてんにあり)
- 運は寝て待て(うんはねてまて)
- 運用の妙は一心に存す(うんようのみょうはいっしんにそんす)
- 運を天に任せる(うんをてんにまかせる)
- 運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
- 川に水運ぶ(かわにみずはこぶ)
「二」を含むことわざ
- 青二才(あおにさい)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 値を二つにせず(あたいをふたつにせず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一度あることは二度ある(いちどあることはにどある)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
「腰」を含むことわざ
- 及び腰になる(およびごしになる)
- 腰が重い(こしがおもい)
- 腰が砕ける(こしがくだける)
- 腰が据わる(こしがすわる)
- 腰が強い(こしがつよい)
- 腰が抜ける(こしがぬける)
- 腰が低い(こしがひくい)
- 腰が弱い(こしがよわい)
- 腰を上げる(こしをあげる)
- 腰を浮かす(こしをうかす)
「三」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
「拍」を含むことわざ
- 一運二腰三拍子(いちうんにこしさんびょうし)
- 三拍子揃う(さんびょうしそろう)
- 白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)
- 突拍子もない(とっぴょうしもない)
- 拍車を掛ける(はくしゃをかける)
