負けが込むとは
負けが込む
まけがこむ
言葉 | 負けが込む |
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読み方 | まけがこむ |
意味 | 勝負などで、負けた回数が多くなること。
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使用語彙 | 負け |
使用漢字 | 負 / 込 |
「負」を含むことわざ
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
- 負うた子より抱いた子(おうたこよりだいたこ)
- 負うた子を三年捜す(おうたこをさんねんさがす)
- 負うた子を三年探す(おうたこをさんねんさがす)
- 負ぶえば抱かりょう(おぶえばだかりょう)
- 負ぶえば抱かろう(おぶえばだかろう)
- 負わず借らずに子三人(おわずからずにこさんにん)
- 負んぶすれば抱っこ(おんぶすればだっこ)
- 勝った自慢は負けての後悔(かったじまんはまけてのこうかい)
- 勝つも負けるも運次第(かつもまけるもうんしだい)
- 勝つも負けるも時の運(かつもまけるもときのうん)
- 勝てば官軍、負ければ賊軍(かてばかんぐん、まければぞくぐん)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- 堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)
- 笈を負う(きゅうをおう)
- 喧嘩に負けて妻の面を張る(けんかにまけてつまのつらをはる)
- 碁で負けたら将棋で勝て(ごでまけたらしょうぎでかて)
- 皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)
- 師匠のはな負け(ししょうのはなまけ)
- 始末に負えない(しまつにおえない)
- 背負い投げを食う(しょいなげをくう)
- 勝負は時の運(しょうぶはときのうん)
- 勝負は時のはずみ(しょうぶはときのはずみ)
- 背負って立つ(しょってたつ)
- 相撲に勝って勝負に負ける(すもうにかってしょうぶにまける)
- 相撲に負けて妻の面張る(すもうにまけてつまのつらはる)
- 背負い投げを食う(せおいなげをくう)
- 責めを負う(せめをおう)
- 抱かさせば負ぶさる(だかさせばおぶさる)
- 手に負えない(てにおえない)
「込」を含むことわざ
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 頭を突っ込む(あたまをつっこむ)
- 渦に巻き込まれる(うずにまきこまれる)
- 追い込みを掛ける(おいこみをかける)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 渦中に巻き込まれる(かちゅうにまきこまれる)
- 棺桶に片足を突っ込む(かんおけにかたあしをつっこむ)
- 気の利いた化け物は引っ込む時分(きのきいたばけものはひっこむじぶん)
- 楔を打ち込む(くさびをうちこむ)
- 首を突っ込む(くびをつっこむ)
- 尻を持ち込む(しりをもちこむ)
- 丹精を込める(たんせいをこめる)
- 丹誠を込める(たんせいをこめる)
- 手が込む(てがこむ)
- 年寄りと釘頭は引っ込むが良し(としよりとくぎがしらはひっこむがよし)
- 生唾を飲み込む(なまつばをのみこむ)
- 早飲み込みの早忘れ(はやのみこみのはやわすれ)
- 化け物も引っ込む時分(ばけものもひっこむじぶん)
- 蛇に見込まれた蛙(へびにみこまれたかえる)
- 洞が峠を決め込む(ほらがとうげをきめこむ)
- 無理が通れば道理が引っ込む(むりがとおればどうりがひっこむ)
- 無理が通れば道理引っ込む(むりがとおればどうりひっこむ)
- 弱みに付け込む風邪の神(よわみにつけこむかぜのかみ)