首を突っ込むとは
首を突っ込む
くびをつっこむ
言葉 | 首を突っ込む |
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読み方 | くびをつっこむ |
意味 | 興味や関心のある物事に関わりを持つ。仲間になる。また、深入りする。 |
類句 | 頭を突っ込む(あたまをつっこむ) |
使用漢字 | 首 / 突 / 込 |
「首」を含むことわざ
- 匕首に鍔(あいくちにつば)
- 足駄を履いて首ったけ(あしだをはいてくびったけ)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 鎌首をもたげる(かまくびをもたげる)
- 鎌首を擡げる(かまくびをもたげる)
- 雁首を揃える(がんくびをそろえる)
- 雁首を並べる(がんくびをならべる)
- 首が危ない(くびがあぶない)
- 首が飛ぶ(くびがとぶ)
- 首が回らない(くびがまわらない)
- 首縊りの足を引く(くびくくりのあしをひく)
- 首にする(くびにする)
- 首になる(くびになる)
- 首の皮一枚(くびのかわいちまい)
- 首振り三年、ころ八年(くびふりさんねん、ころはちねん)
- 首を切る(くびをきる)
- 首を縦に振る(くびをたてにふる)
- 首を長くする(くびをながくする)
- 首を振る(くびをふる)
- 首を横に振る(くびをよこにふる)
- 褻にも晴れにも歌一首(けにもはれにもうたいっしゅ)
- 小首を傾げる(こくびをかしげる)
- 子は三界の首枷(こはさんがいのくびかせ)
- 財布の紐は首に掛けるより心に掛けよ(さいふのひもはくびにかけるよりこころにかけよ)
- 思案投げ首(しあんなげくび)
- 身首処を異にす(しんしゅところをことにす)
- 身首所を異にす(しんしゅところをことにす)
- 人参飲んで首縊る(にんじんのんでくびくくる)
- 寝首を掻く(ねくびをかく)
「突」を含むことわざ
- 悪態を突く(あくたいをつく)
- 頭を突っ込む(あたまをつっこむ)
- 意表を突く(いひょうをつく)
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 核心を突く(かくしんをつく)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 壁に突き当たる(かべにつきあたる)
- 棺桶に片足を突っ込む(かんおけにかたあしをつっこむ)
- 言言、肺腑を突く(げんげん、はいふをつく)
- 孔席暖まらず、墨突黔まず(こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず)
- 篠突く(しのつく)
- 篠を突く(しのをつく)
- 重箱の隅を突っつく(じゅうばこのすみをつっつく)
- 角水を突く(すみずをつく)
- 底を突く(そこをつく)
- 楯突く(たてつく)
- 盾突く(たてつく)
- 楯を突く(たてをつく)
- 盾を突く(たてをつく)
- 突っかけ者の人もたれ(つっかけもののひともたれ)
- 角突き合わせる(つのつきあわせる)
- 天井を突く(てんじょうをつく)
- 突拍子もない(とっぴょうしもない)
- 肺腑を突く(はいふをつく)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 牝牛に腹突かれる(めうしにはらつかれる)
「込」を含むことわざ
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 頭を突っ込む(あたまをつっこむ)
- 渦に巻き込まれる(うずにまきこまれる)
- 追い込みを掛ける(おいこみをかける)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 渦中に巻き込まれる(かちゅうにまきこまれる)
- 棺桶に片足を突っ込む(かんおけにかたあしをつっこむ)
- 気の利いた化け物は引っ込む時分(きのきいたばけものはひっこむじぶん)
- 楔を打ち込む(くさびをうちこむ)
- 尻を持ち込む(しりをもちこむ)
- 丹精を込める(たんせいをこめる)
- 丹誠を込める(たんせいをこめる)
- 手が込む(てがこむ)
- 年寄りと釘頭は引っ込むが良し(としよりとくぎがしらはひっこむがよし)
- 生唾を飲み込む(なまつばをのみこむ)
- 早飲み込みの早忘れ(はやのみこみのはやわすれ)
- 化け物も引っ込む時分(ばけものもひっこむじぶん)
- 蛇に見込まれた蛙(へびにみこまれたかえる)
- 洞が峠を決め込む(ほらがとうげをきめこむ)
- 負けが込む(まけがこむ)
- 無理が通れば道理が引っ込む(むりがとおればどうりがひっこむ)
- 無理が通れば道理引っ込む(むりがとおればどうりひっこむ)
- 弱みに付け込む風邪の神(よわみにつけこむかぜのかみ)